2012年06月22日
2012DVD88【J エドガー】
【J エドガー】
★★★★
2011年
監督 クリント・イーストウッド
出演 レオナルド・ディカプリオ (J. Edgar Hoover)
ナオミ・ワッツ (Helen Gandy)
アーミー・ハマー (Clyde Tolson)
ジョシュ・ルーカス (Charles Lindbergh)
ジュディ・デンチ (Anna Marie Hoover)
エド・ウェストウィック (Agent Smith)
リー・トンプソン (Lela Rogers)
ジェフリー・ドノヴァン (Robert Kennedy)
スティーヴン・ルート (Arthur Koehler)

(ストーリー)
FBIのジョン・エドガー・フーバー長官(レオナルド・ディカプリオ)は、人生の終盤に差し掛かり、部下に命じて回顧録を書き取らせる。記憶はFBI誕生以前へと遡り、彼の表の経歴が語られるとともに、その裏側の野望、企み、葛藤、苦悩が次第に明らかにされていく……。20世紀の半分を占めるおよそ50年もの間、アメ
リカで大統領さえも及ばない強大な権力を手にしていた男。そのたった一人の人間が、アメリカのあらゆる秘密を掌握し、国さえも動かしていたという事実。50年間に入れ替わった大統領は8人にのぼり、その誰もが彼を恐れた。それが、ジョン・エドガー・フーバーFBI初代長官である。20代でFBI前身組織の長とな
り、以後、文字通り死ぬまで長官であり続けた。今日では当たり前とされる科学捜査の基礎を確立し、犯罪者の指紋管理システムを作ったのも彼なら、FBIを子どもたちの憧れの的にまで押し上げたのも彼だった。紛れもない英雄であるにもかかわらず、彼には常に黒い疑惑やスキャンダラスな噂がつきまとった。や
がて、国家を守るという絶対的な信念は、そのためになら法を曲げてかまわないというほど強く狂信的なものとなる。それゆえ彼は正義にもなり、悪にもなった。国を守るという大義名分のもと、大統領を始めとする要人たちの秘密を調べ上げ、その極秘ファイルをもとに彼が行った“正義”とは一体何だったのか?
「国家保全の為には法を曲げる事も必要」

恐るべしJ・エドガー・フーバー
恐るべし クリント・イーストウッド
GOOD!!ムーヴィーっぃぃぃでした
好きなジャンルです
50年もの間権力を持ち続ける。。。なんて、良い悪いは別にして並大抵ではないですよね。。
Jエドガーは究極に孤独だったんではないかと、勝手に推測しました。。
もちろん、社会正義の為という大義。強い意志
を持ったうえで、孤独だから、さらに権力権力だったんでしょう。と勝手に思いました。
ちょっと前に観た【スーパー】がなんか上手に描いていたなぁぁぁっぁと。。。。
何事もどの視点から物事を観るのかで、どんな方向にでも進んでいくんだと感じますた。
物事には光と影が必ずあり、善の行為が違う視点で観れば悪も生み出している。。。
70億総自分視点が、基本ですね。
孤独なエドガーにもしっかり仲間がいました。
エドガー、片腕のクライド・トルソン(彼氏?)とヘレン・キャンディ(秘書)。彼らとともにFBIをつくりあげっていった。
彼らもまた孤独と愛に生きたんですね。そして、後半のJエドガーの涙?はなんの意味があったんだろ。。んーー考えちゃう
あとぉぉ!1番気になったのが!ナオミワッツ演じるヘレン・ギャンディ
いろいろネットでも調べたのですが。。あまり情報が見つかりません。。
エドガーと一緒に50年物間。「公式かつ機密」のファイルを守り続けた。。
実はヘレン・キャンディがホントの黒幕で権力者だったのでは。。なんて妄想が。。。


ちょこっとリートンプソン出てました
プチドッキ!もう50歳
映画JFKとかニクソンとかグッドシェパードとかをセットで観たら。。うっすらとアメリカ
がわかるかな。。なんて思いました。ついでにパブリックエネミーなんかも
ジョン・エドガー・フーヴァー
(John Edgar Hoover, 1895年1月1日 - 1972年5月2日)は、アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官である。
1924年5月10日にFBI長官に任命され、1972年に亡くなるまで長官職にとどまった。就任当時のカルビン・クーリッジからリチャード・ニクソンまで、8代の大統
領に仕えた、現在に至るまで合衆国で、最も長く政府機関の長を務めた人物である。なお以後のFBI長官任期は、10年に制限されている。
FBIの組織を強化したことや、科学的な捜査手法の導入などが称賛される一方で、自らの権力を盾に、有名人や政財界人に対する諜報活動や恐喝に加え、政治的迫害を行ったこと[1]を始めとする、違法かつ利己的な権力行使が批判されるなど、毀誉褒貶が極めて激しい人物である。
フーヴァーが同性愛者であり、服装倒錯者だったという推測及び噂が生前から多く出回っていたが、上記のように自らの記録を残さないようにしていたこともあり明確な証拠は殆ど残されてない(wiki)

クライド・トルソン en:Clyde Tolson(左)とフーヴァー
★★★★
2011年
監督 クリント・イーストウッド
出演 レオナルド・ディカプリオ (J. Edgar Hoover)
ナオミ・ワッツ (Helen Gandy)
アーミー・ハマー (Clyde Tolson)
ジョシュ・ルーカス (Charles Lindbergh)
ジュディ・デンチ (Anna Marie Hoover)
エド・ウェストウィック (Agent Smith)
リー・トンプソン (Lela Rogers)
ジェフリー・ドノヴァン (Robert Kennedy)
スティーヴン・ルート (Arthur Koehler)

(ストーリー)




「国家保全の為には法を曲げる事も必要」

恐るべしJ・エドガー・フーバー

恐るべし クリント・イーストウッド

GOOD!!ムーヴィーっぃぃぃでした

好きなジャンルです

50年もの間権力を持ち続ける。。。なんて、良い悪いは別にして並大抵ではないですよね。。
Jエドガーは究極に孤独だったんではないかと、勝手に推測しました。。
もちろん、社会正義の為という大義。強い意志

ちょっと前に観た【スーパー】がなんか上手に描いていたなぁぁぁっぁと。。。。
何事もどの視点から物事を観るのかで、どんな方向にでも進んでいくんだと感じますた。
物事には光と影が必ずあり、善の行為が違う視点で観れば悪も生み出している。。。

孤独なエドガーにもしっかり仲間がいました。
エドガー、片腕のクライド・トルソン(彼氏?)とヘレン・キャンディ(秘書)。彼らとともにFBIをつくりあげっていった。
彼らもまた孤独と愛に生きたんですね。そして、後半のJエドガーの涙?はなんの意味があったんだろ。。んーー考えちゃう
あとぉぉ!1番気になったのが!ナオミワッツ演じるヘレン・ギャンディ

いろいろネットでも調べたのですが。。あまり情報が見つかりません。。

エドガーと一緒に50年物間。「公式かつ機密」のファイルを守り続けた。。
実はヘレン・キャンディがホントの黒幕で権力者だったのでは。。なんて妄想が。。。


ちょこっとリートンプソン出てました


映画JFKとかニクソンとかグッドシェパードとかをセットで観たら。。うっすらとアメリカ



(John Edgar Hoover, 1895年1月1日 - 1972年5月2日)は、アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官である。
1924年5月10日にFBI長官に任命され、1972年に亡くなるまで長官職にとどまった。就任当時のカルビン・クーリッジからリチャード・ニクソンまで、8代の大統

FBIの組織を強化したことや、科学的な捜査手法の導入などが称賛される一方で、自らの権力を盾に、有名人や政財界人に対する諜報活動や恐喝に加え、政治的迫害を行ったこと[1]を始めとする、違法かつ利己的な権力行使が批判されるなど、毀誉褒貶が極めて激しい人物である。
フーヴァーが同性愛者であり、服装倒錯者だったという推測及び噂が生前から多く出回っていたが、上記のように自らの記録を残さないようにしていたこともあり明確な証拠は殆ど残されてない(wiki)

クライド・トルソン en:Clyde Tolson(左)とフーヴァー