2012年04月22日

2012DVD64【マージンコール】

【マージンコール】
★★★
2011年

監督 J・C・チャンダー
出演ケヴィン・スペイシー    (サム・ロジャース ) 
   ポール・ベタニー      (ウィル・エマーソン)
   ジェレミー・アイアンズ   (ジョン・チュルド)
  ザカリー・クイント      (ピーター・サリヴァン)
  ペン・バッジリー       (セス・ブレッグマン)
   サイモン・ベイカー     (ジャレッド・コーエン)
   メアリー・マクドネル    (マリー・ロジャース)
  スタンリー・トゥッチ     (エリク・デイル)
  デミ・ムーア         (サラ・ロバートソン)


2012DVD64【マージンコール】



(ストーリー)
2012DVD64【マージンコール】ウォール街のとある投資銀行。ある日、突然の大量解雇が発表される。リスク管理部門でも多くのスタッフがオフィスからの退去を命じられる中に、リスク管理部門の責任者エリック・デールの姿もあった。彼は「用心しろ」という意味深な言葉とUSBメモリーを部下であるピーター・サ2012DVD64【マージンコール】リヴァンに手渡した。その晩、残されたデータを分析したピーターは、会社が全資産を超える損失に繋がりかねないリスクを内包した大量の金融商品(不動産担保証券、いわゆるサブプライム商品)を抱えている、という結論に達する。即座に新た2012DVD64【マージンコール】に上司となったウィル・エマーソンを呼び出し状況を説明するピーター。既に状況は逼迫しており、明日にもリスクが顕在化する危険があった。 ウィルと上司のサム・ロジャースは緊急役員会の招集を進言する。会社の存亡の瀬戸際で役員達が導き出した結論は・・・。

2012DVD64【マージンコール】



金、かね、金、カネ、金、かね、金、カネお宝
リーマンショック!のお話ですね。リアルにこんな感じだったんじゃないんですか?
金融のことは勉強不足で。。。詳しくは知りませんが。。。


映画【ウォール街】なんかと違って、牛耳ってる側ではなく、そこで働く人々側の描きが面白かったですおすまし勉強にもなりました。
でも、ホントお金って何だろ?
場面の中で、上司の年収を聞き、驚き、「そんな大金どうするの?」って聞く。
上司は。「使っちまうから足りねよ。」みたいな答えをする。
結局、1億あれば1億分の生活をするし、10万あれば10万の生活をする。結局はお金に見合った生活レベルになるんですよねぇ。。。。
人は欲があるし、私も欲は沢山あります。そしてその欲が、今の世界を作っているんだなぁと思います。。
それがいいのか悪いのかはエスビスには判断できません。。。
只、、、、お金に自分の人生を支配される。コントロールされる。そんな人生は歩みたくはありませぇっぇえぇぇぇぇぇん。



で!金、かね、金、カネ、金、かね、金、カネお宝
の映画ですが。
出演者
は!銀、ぎん、ギン、銀、ぎん、ギン銀、ぎん、ギンダイヤモンドのいぶし銀です!

大好きなケビンスペーシーを始め!若手ザカリー・クイントまで全く派手なところはないですが、全員が渋々でほとんど笑顔を見せることなく、感情を押し殺したままCOOL!に演じてますサボテン

サイモン・ベイカー !もいいです!カッコいいです!デミムーアもなんか久しぶり!
2012DVD64【マージンコール】

しかし、それ売れ!売れ!ってシーンがなぜあんなに淡々と描いたのでしょう?そしてクライマックス。。。
エスビス的には、あの場面はもう少しエンターテイメントだとよかたなぁ思いました。
監督さんは、長編デビュー作だそうです。スンバラスィーニコニコ

が、勉強になりました本








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