エスビスのただ、映画が好きなだけ。

【LAギャングストーリー】
Gangster Squad
2013年
アメリカ

ストーリー　★★★
キャスト　　★★★
映像　　　　★★★★
演出　　　　★★★




監督
ルーベン・フライシャー

ジョシュ・ブローリン（ジョン・オマラ巡査部長）
ライアン・ゴズリング（ジェリー・ウーターズ巡査部長）
ショーン・ペン（ミッキー・コーエン）
ニック・ノルティ（パーカー市警本部長）
エマ・ストーン（グレイス・ファラデー）
アンソニー・マッキーコールマン・（ハリス巡査）
ジョバンニ・リビシコンウェル・（キーラー巡査）
マイケル・ペーニャナビダ・（ラミレス巡査）
ロバート・パトリックマックス・（ケナード巡査）
ミレイユ・イーノス（コニー・オマラ）
サリバン・ステイプルトン（ジャック・ウェイレン）
ホルト・マッキャラニーカール・（ロックウッ）



（ストーリー）
1949年、ロサンゼルス。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボス、ミッキー・コーエン（ショーン・ペン）は、ドラッグ、銃器取引、売春など、手段さえあれば何でもするという勢いで街を牛耳り、シカゴから西の広い地域の賭博も仕切っていた。彼自身が雇っている手下だけでなく、首根っこを押さえられている警察や政治家も意のままに操り、自らを“神”と豪語するコーエン。そんなコーエンの帝国をぶち壊すために、ジョン・オマラ巡査部長（ジョシュ・ブローリン）とジェリー・ウーターズ巡査部長（ライアン・ゴズリング）率いるL.A.市警の“はぐれ者たち”による、たった6人の極秘チームが結成される……。


面白かったぁです久しぶりにもろなギャング映画でＧＯＯOD
エスビスはギャング映画が一番好きなジャンルです
名作【ＬＡコンフィデンシャル】の前の話ですね！！


ここのところ、マジギャングのドンパチ派手なの少なかったので、満足満足で
題材は実在のＬＡギャングミッキーコーエン。
あの！アルカポネの用心棒であり、ラスベガスを作った男バグジーの用心棒でもありました
バグジーを殺されたことで、中央に反発したのですかね？


ｴｽﾋﾞｽがギャング映画好きになったのは、何といっても！ｴｽﾋﾞｽの最高の1本
【アンタッチャブル】
この映画の極秘チーム！アンタッチャブルを彷彿させますです。
追い詰めていく展開も！

ＬＡギャングストーリーチーム

アンタッチャブルチーム


いろんなところにギャング映画へのリスペクト感が漂っていて！
ショーンペンがぶっ放すところ！は

アルパチーノの名作【スカーフェイス】


ネタバレになりますが。。。。最後の死闘は！！【リーサルウェポン】


1つ残念だったのは。。主演のジョシュ・ブローリンがもう一つ何かが足りなかったとこですかね？正義に対する信念の感じが弱かっただけにちと薄っぺらくなってしまったのが残念。。ライアンゴズリングがＧＯＯＤだっただけに。。


で！48時間のニックノルティ！面影は。。。。ですが。。ＣＯＯL


そして！最後にぎゃぁぁんっぐうといえば美女ですね美女
エマストーン大好きですカワユスビューティフォでドッキンドッキンですね！男祭りに一輪の花







ミッキー・コーエン（Mickey Cohen 1913年9月4日 - 1976年7月29日）は1940年代から1950年代にかけてのロサンゼルスのギャング。
アル・カポネ率いる犯罪組織シカゴ・アウトフィット（CHICAGO OUTFIT）の用心棒としてギャング入りすると、トランプ賭博の胴元として頭角をあらわし、ラスベガスを作った男「バグジー」ことベンジャミン・シーゲルの用心棒となった。 シーゲルの死後、暴力で相手をねじ伏せるやり方でシンジケートの用心棒から「サンセットのキングピン」と呼ばれるまでに伸し上ると、恐怖政治によって警察や政治家をも操って、当時のロサンゼルスを思いのままに支配したミッキー・コーエンだが、そのあまりにも破天荒で冷酷で暴力的な性格から、たびたび命を狙われ、ブレントウッドの自宅を爆破されると、その後は要塞のように厳重に大改造して、投光照明などの警備システムや、兵器庫まで備えたと言われる。