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2012年04月16日

2012DVD61【サイドウェイ】

【サイドウェイ】
★★★★
2004年

監督  アレクサンダー・ペイン
出演 ポール・ジアマッティ (マイルス)
    トーマス・ヘイデン・チャーチ(ジャック)
    ヴァージニア・マドセン (マヤ)
   サンドラ・オー (ステファニー)

2012DVD61【サイドウェイ】

(ストーリー)
2012DVD61【サイドウェイ】カリフォルニア州サンディエゴに住む、小説家志望の中年の国語教師マイルス(ポール・ジアマッティ)は、2年前の離婚のショックからいまだに立ち直れないでいる。ようやく書き上がった小説も、正式に出版されるか否か、出版社の返事待ちだ。でも、そんなダメ男マイルスも、ことワインに関してはオタクといえるほどの深い知識と愛情を持っていた。マイルスには、大学時代からの悪友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)がいる。ジャックはだいぶ落ちぶれたとはいえ、かつてはテレビ・ドラマにレギュラー出演するほどの人気タレントで、それを武器に女性を口説き落とす名うてのプレイボーイ。恋愛には全く不器用なマイルスとは真逆の存在だ。ところが、そんなジャックもとうとう年貢の納め時、アルメニア人の不動産屋の娘と結婚することになった。2012DVD61【サイドウェイ】そこで二人は、ジャックの結婚とマイルスの小説の完成を祝して、結婚式前の1週間、二人してワイン・ツアーと洒落込むことにした。ワインやゴルフ三昧の気ままな男二人旅。マイルスは、人生の憂さをワインに夢中になることで粉らせようとしている。そんなマイルスが旅の途中で出会う、ワイン好きの魅力的な女性マヤ(ヴァージニア・マドセン)。さまざまな事件を通して、旅はいつしかマイルスが
自分自身を見つめ直す旅へと変わっていく。

 そして、人生のピークを過ぎたダメ男にも訪れる、ささやかな希望の光
2012DVD61【サイドウェイ】





人生ってワインのようなものびっくり
ワインって人生のようなものびっくり

いやぁーーーいい映画でした!
ずーと前に観なきゃ観なきゃって思っていていつの間にか忘れていた1本でした。

エスビスも若いころはソムリエを目指して飲んでは勉強飲んでは勉強。。。していました。
最近はワインの勉強さぼりがちでした。。。。。。。。。。。。

ワインはホントに奥が深く、学べば学ぶほど、どんどん深くなっていく。。
50年後に美味しい時を迎えるワインもあれば、2,3年でパッと花開くものもある。

生きざまに似てるなぁと、思う。。
今年、摘まれるブドウがワインになって、5年後?10年後?来年?はたまた50年後?いつ花を開くのかは
わからないけど、今を一生懸命生きることが、いつかはどんな形であれ美味しくなる。
今を手抜きすれば、まずーーーーいワインにしかならない。


そんなこと考えた素敵な映画でしたキラキラ

この映画を観るときは!ワインをお共に!お忘れなく!
エスビスは忘れました。。。楽しさ半減。。。涙

今夜は!ワインで酔いどれ花火



【サイドウェイ】の舞台は、サンタバーバラの市内から車でさらに45分ほど北上したところにあるサンタイネス、サンタマリアと呼ばれるエリア。
2012DVD61【サイドウェイ】
公式サイト
http://movies.foxjapan.com/sideways/special/


エスビスの好きなカリフォルニアワインは!オーパスワン!お高いですが。。。。お宝
舞台とは違うナパですが。昔ワイナリーにも行きました。

2012DVD61【サイドウェイ】オーパス・ワン・ワイナリー (Opus One Winery) は、カリフォルニア州ナパ郡にあるワイナリーである。ワイナリーは、シャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロッチルト男爵 (Baron Philippe de Rothschild) とロバート・モンダヴィの間でカベルネ・ソーヴィニヨンに基づく一つのボルドー風のブレンドをつくる合弁事業として1978年に設立された。オーパス・ワン・ワイナリーは、オークビル (Oakville) の、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーからカリフォルニア州道29号線を横切った所に位置する。このワイナリー・ベンチャーの立ち上げは、ワイン産業の一大ニュースであった。ド・ロッチルトの動きは、急成長するナパ・ワインに一層の格を与えた。



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