2012DVD132【リアルスティール】

spa2

2012年11月08日 18:18

【リアルスティール】
2011年
アメリカ

ストーリー ★★★
キャスト   ★★★
映像    ★★★★
演出    ★★★


監督 ショーン・レヴィ
出演 ヒュー・ジャックマン (Charlie Kenton)
エヴァンジェリン・リリー (Bailey Tallet)
ダコタ・ゴヨ (Max Kenton)
アンソニー・マッキー (Finn)
ケヴィン・デュランド (Ricky)
ホープ・デイヴィス (Aunt Debra)
カール・ユーン (Tak Mashido)
ジェームズ・レブホーン (Marvin)
リマ・ファキ (Rima Fakih)





(ストーリー)
チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)はかつて将来を嘱望された期待のボクサーだった。チャンピオンを目指してトレーニングに打ち込んできたものの、時代は高性能のロボットたちが死闘を繰り広げる“ロボット格闘技”の時代に突入。もはや人間のボクサーは生きる場所を失い、チャーリーは人生の敗残者も同然だった。辛うじてロボット格闘技のプロモーターとして生計を立てているものの、乏しい資金力で手に入れられるロボットは、リングの上であっという間にスクラップ状態。人生のどん底にも関わらず、さらなる災難がチャーリーに舞い込んでくる。赤ん坊の時に別れたきりの息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が最愛の母を亡くして、11歳になった今、初めて彼の前に現れたのだ。だが、マックスは、そう簡単にチャーリーに心を開くはずもなく、親子関係は最悪の状態。そんなある日、2人はゴミ捨て場でスクラップ同然の旧式ロボット“ATOM”を発見する。それが、彼らの人生に奇跡を巻き起こす“運命の出会い”であることに、チャーリーもマックスもまだ気づいていなかった……。

おもしろかったぁーーーZO


ファミリー向けでいい映画でした!ヒュージャックマンもヒューヒューって感じでGOOD
ロボットもリアルで!

やたら日本推しなんですが。。。
最近にしては、珍しいですよね。
ロボット大国だから?
主役ロボットはATOMだし、ノイジーボーイは漢字だらけだし、
ATOMの入場は、須藤元気の現役時代だし、そんなとこも心地よかったです


で、
いとつだけ違和感が。。。
近未来が舞台ですが。。。2020年
こんなに、ロボットボクシングの技術がすごいのに、他の生活の中には全くロボット感や未来的なとこがなぁぁーいのです。
たまにそんな感じの近未来映画はありますが。
その手の映画をみるとなぜ?そこだけ進化してるの?どんな意図なの?
って、考えてしまいます。まぁーどーでもいいですが。。。


で、
ボクシングシーンはかなり好きなのですが、
ミドル級のスーパースター
シュガーレイレナードがアドバイザーを務めたそうです
このころのロベルトデュランとか好きでした

なので。。。
なつかしー、シュガーレイレナード

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