2012DVD117【 ヤング≒アダルト】
【 ヤング≒アダルト】
★★
2011年
監督 ジェイソン・ライトマン
出演 シャーリーズ・セロン (Mavis Gary)
パトリック・ウィルソン (Buddy Slade)
パットン・オズワルト (Matt Freehauf)
J・K・シモンズ
エリザベス・リーサー (Beth Slade)
コレット・ウォルフ (Sandra Freehauf)
(ストーリー)
37歳になるメイビス(シャーリーズ・セロン)は自称作家だが、現在はゴーストライターとして“ヤングアダルト”(少女向け小説)を執筆中。バツイチで恋人ナシ、心の友はアルコールと愛犬という彼女はある日、一通のメールを受け取り、故郷へ帰ることに。昔の恋人バディ(パトリック・ウィルソン)と再会するメイビス。いつまでも大人になれない、そんな規格外の彼女が大騒動を巻き起こした果てに見つける“真実”とは……。
やばぁぁっ
監督さんが
【マイレージマイライフ】【サンキュースモーキング】【クロエ】
とかなので、、嫌いではないのですが。
この映画は女性目線なので。。。
ひさびさ、意味分からないのと、全く感情が入らない映画でした。。。
たぶんエスビスが男だからでしょう。。ね。。。
女性でしたらきっと何かしら共感できるのだと思います。。。
エスビスはこの手のトーンがあまり得意ではないだなぁと。。。。
お!ハッピーか!と思うと、
バチーンとひっぱ叩かれる感じ。
褒められるかと思ったら怒られちゃった感じ。。。
なんか心がザラザラしてしまいます。。
シャリーズ・セロンは相変わらずの美しさですが
ところで、キティちゃんには何か意味があるのですか?
という訳でせっかくなのでお勉強
(ヤングアダルト)
ヤングアダルトとは、発達心理学では成人期前期のこと。英語では、正しくはYoung Adulthoodという。12歳から19歳までの若い大人という意味で、第二次世界大戦後アメリカの図書館界で使われだした。
自分は子供ではないと思い始めているが、周囲からは大人と認められない時期。思春期を過ごす年代で、自我の芽生え、進路の選択、大人や社会との葛藤がある時期でもある。
また、そこから親の監督を離れて、無軌道に走るケースも多々あり、羽目を外した異性交遊、レイプ、薬物、暴力、自殺、家出、妊娠などといった若者文化とその表現に関連して、この言葉を使う場合も多い。(WIKI)
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